ひきこもりから脱出した、元ひきこもりのうつ病日記 他者と自己との共同作業が素晴らしい自分を生み出します
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他者と自己との共同作業が素晴らしい自分を生み出します

人間、他者の視線に晒されないと、
だんだんと独りよがりになっていくものですが、
他者の視線に晒されつつも、
その視線を意識しない場合にも、
やはり独りよがりになってしまいます。

今朝、めざましテレビで、
ボニーピンクの新曲を聴きました。
驚きましたよ。「彼女がこんな曲を作れるとは!」ってね。
その理由はすぐに分かりましたよ。
なんでも、ゲームの主題歌として作られた曲なんですって。

ボニーピンクのような、自分の個性が強く出た楽曲で、
幸運にも売れてしまった人の場合、
なかなか自分の世界から抜け出ることが出来ず、
自分の世界観のみを強く押し出した曲ばかりになる傾向があります。

ただ、今回のようにですね。
ゲームの主題歌という、他者の視線を意識せざるを得ない、
仕事をする場合は、ちゃんと自分の個性と、
自分以外の他者の世界との折り合いをつけた、
楽曲を提供できるのだと、感心してしまいました。
ボニーピンクが他者の世界と触れ合った、
記念碑的な作品となることでしょう。

思い返してみると、こういうことは、
歌手にはよくあるんですよ。
大抵の歌手は最初は売れようとするから、
自分の個性を主張すると同時に、
売れるために他者の嗜好もある程度意識して、
作詞作曲するのです。

それが上手くいくと、世の中に受け入れられつつ、
その歌手の個性も認識されることで、
ヒットに繋がるわけなのです。

しかし、そうして売れ出すと、
歌手の方もだんだんと誤解していくのか、
それとも、もう他者に媚を売ることはないとでも、
変な勘違いをするのか知りませんけれども、
アルバムの枚数を重ねていくごとに、
どんどんと自分の世界に入っていってしまいます。

そんなのは当然、他の人にとっては、
たいした価値のないものですから、
アルバムの売り上げも減っていってしまいますね。
自分の世界に入ってしまっては駄目なのです。
他者の視線をある程度は意識しないと、
この人間社会では、受け入れられないというわけなのです。

タイアップ曲に名曲が多いのは他者の視線を、
明確に意識しているからですし、
タイアップ曲が多い歌手のアルバムが売れるのは、
タイアップにおける社会の認知度が上がることもありますが、
本質的には、タイアップ曲が上記のような性質を持ち、
それによって、楽曲の質が高いというのがその理由なのです。

そして、このことは歌手のみの話ではなく、
一般人の我々にとっても同じことなのです。
長年、ひきこもっている人の思考が偏っていたり、
狭い世界での交流しか持たないおたくの方の趣味が、
他の人よりも随分と違いすぎることになっていたり、
カルト宗教の信者の方々の言葉が理解不能なものになっていたりするのは、
結局、異質な他者を意識しない生活を、
彼らが送っているからなのです。

そして、彼らが外の世界に出ると、
当然、自分と世界との齟齬を感じて、
受け入れられないと感じ、
また狭い世界に戻ってしまうという悪循環になってしまいます。

おたくの方やカルトの方はどうでもいいのですが、
ひきこもりの方については、
ネットなどで自分の思考を他者の思考に晒して、
社会との折り合いをつけられる余地がありますので、
是非、そうして、ボニーピンクの新曲のように、
自分を素晴らしいものに作り上げて欲しいと考えています。





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テーマ : 今日の出来事
ジャンル : 心と身体

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