元ひきこもり日記

ひきこもり、強迫性障害(OCD)、社会不安障害(SAD)、対人恐怖、醜形恐怖、自己臭恐怖を患いながらも克服し、現在ではひきこもりの方、心の病の方達をネットとオフでサポートしています。そんな僕の日常です(^-^)

今、寝起きに中華丼を食べたのですが、
あの中に入っている、うずらの卵というのは、
信じられないくらい美味しいですよね。
中華丼の具の8割が、うずらの卵だったらいいのに!
と思うくらい、美味しいのです。

茶碗蒸しを食べていて、
銀杏が入っていると、しみじみ思います。
「こんなに美味しいものがこの世の中にあったなんて!」ってね。
そして、やはり僕は思うのです。
「茶碗蒸しの具は全て銀杏だけでいいのではないでしょうか?」と。

ショートケーキはクリームだけで。
チョコパイはチョコとクリームだけで。
生ハムメロンはむしろ生ハムだけで。
おでんの具は全て卵で。
うな重はうなぎとご飯の比率を逆転させましょう!

そんな好きなものばかり食べたい僕なのですが、
昔、フルーチェを食べたんですよ。
初めて食べたその味に衝撃を受けた僕は思いましたね。

「ああ、フルーチェを嫌になるまで食べてみたい。
 もっとも、フルーチェを嫌になることなどあるだろうか?
 あるわけがない!」と。

その数年後、僕はスーパーで見かけたフルーチェを、
何個か買いましたよ。
そして、その全てを使って作りましたよ。
丼いっぱいのフルーチェを!

丼いっぱいのフルーチェを、しばし眺め、
幸せに浸った僕は、さっそく食べました。
「美味しい! フルーチェ美味しい!」
そう思いながら、味わって食べていました。

結構食べたつもりだったんだけど、
見るとほとんど減ってるように見えなかったから、
「まだ、こんなにも食べられるんだ!」
なんて感激しちゃって、また幸せを感じてね。

一気に食べるともったいないなあなんて、
生来の貧乏性が出てきたので、
冷蔵庫の中にしまっておきました。

その後も、気付いた時に食べ続けていたのです。
「美味しい、美味しい♪」って。
なかなか減らないことに幸せを感じながらね♪
1日かけても食べ終えられなくて。

そして、2日目、冷蔵庫を開け、
僕は思いましたよ。
「ま、まだ、こんなにもある・・・」と。
それからが苦痛でした。
食べても食べても減らないフルーチェ。
恐ろしい。恐ろしすぎます。

それでも貧乏性の僕は、
無理やり最後まで食べきりましたよ!
それ以来、フルーチェは食べてません。
嫌いになったわけじゃないんだけど、
わざわざ作って食べようとまでは思わなくなりましたよ。

やはり、人間、好きなものだけじゃ駄目なのです。
好きだからといって、同じものばかりだけじゃね。
水道水からジュースが出てくればいいのに、
などと思っていた、子供時代の自分は、
なんと愚かだったのでしょうか!

やはり好きなものもたいして好きじゃないものも、
嫌いなものも存在してこそ、
人生、素晴らしいものになるようなのです。
と、フルーチェから得た教訓を久しぶりに思い出したので、
さっき作る計画をした、うずらの卵だけの中華丼は、
お蔵入りにすることにします。





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