ひきこもりから脱出した、元ひきこもりのうつ病日記 無様だ
FC2ブログ

無様だ

左目がどうにも開かない。
頭が酷く重い。
少しでも油断すると、意識が飛びそうになる。
手の感覚が僅かしかない。自分の手じゃないようだ。

息をするのも苦しい。喉も痛む。
徹夜で数十キロ歩き続けた、あの時のようだ。
胸もあちこち痛い。
昔経験した、刺すような痛みに断続的に襲われる。
歩こうにも、足に力が入らない。
支えがないと倒れてしまう。

午前2時に起き、ベッドから這いずり起きて、
パソコンの前に座ってみるものの、
座っていることすらままならず、
すぐにベッドに横になる。

そのまま再び眠るのも、なんだか癪なので、
ベッドの上でぐったりと横たわりながら、
以前購入した文庫本を片目で読み始める。
時々パソコンの前に必死で行っては、
作業を済ませ、再び横になり本を読む。
12時間ほど読み続け、文庫本10冊を読み終えた。
時計を見ると、午後2時を回っている。
不思議と空腹にはならない。食事が必要ないからだろう。

こうなった理由を説明するのは難しくない。
この半年ほど、精神力のみで保っていたこの体が、
気を緩めたことにより、馬脚を現したのである。
正確に言えば、これは身体的なものではなく、
精神的要因による症状だ。
先日、病院で精密検査を受け、
身体が健康であることは保証済みであるのだから。

数ヶ月前からだった。
同僚の言葉に要領を得ない返事しか出来ない。
体に力が入らなくなる。
手の感覚が、足の感覚がおかしくなってくる。
眠ることもままならない。

重要なのは、それを誰にも悟られないことで、
それは問題なく遂行出来たが、
眠れて2時間、毎日のように一睡も出来ないというのは、
精神状態には少々障る。
精神状態は悪化の一途を辿るが、
それでも、意志の力でなんとかなった。
が、そのような綱渡りの生活は、
ほんの少しの綻びで破綻する。
その結果が、今のこれというわけだ。

「1ヶ月の加療を要する」との診断結果。
仕事の進捗状況、人員の配置を考慮すれば、
この事実は失業を意味するのは間違いないが、
仕事などはどうとでもなる。
今は回復するまで、何も考えずに休息することにする。
スポンサーサイト



テーマ : うつ病(鬱病)、メンタルヘルス
ジャンル : 心と身体

コメントの投稿

非公開コメント

■カウンター
■プロフィール

たく(『話しませんか?』管理人)

Author:たく(『話しませんか?』管理人)
ひきこもる方、不登校の方。
社会不安障害、強迫性障害、
うつ病(鬱病)、他の心の病、
全ての心の病の方を、
受け入れるサイト、
話しませんか?』の、
管理人のたくです(^-^)
岐阜県に住んでいます♪

■運営サイト
■応援はこちらへ♪

うつ病ランキング
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ
にほんブログ村

FC2Blog Ranking

■ブログ検索
■過去の日記
■RSSフィード