丹波哲郎さんに聞いてみたかった!
来世って本当にあるんでしょうかね?
そうした死後の世界があると信じる人にとって、
少なくとも、自分の死を受け入れるためには、
それがなくてはならない概念なのだと言えるのでしょう。
死の恐怖から少しでも気を紛らわせるために、
死後の世界があることを望み、それを信じるわけです。
もちろん、単純に、死後の世界があったらいいなあ♪
というだけで、死後の世界があることを望み、
信じるまでに至った人も少しはいますけども(笑)。
また今生が苦しみの多いものである人の場合は、
死というもの、それ自体に救いを見出すこともあります。
いずれ死んで楽になれるのだから、
ということが、そうした人にとっての唯一の希望なのです。
悲しい人生ですけどもね。
ちなみに僕は死について、
どのように考えているかと言いますと、
死んだ後のことは、どれだけ考えても分からない。
死後の世界があるのかないのか、
死が人間の完全な消滅であるのか否かも分からない。
死については生者に分かることなど、
一切ないのだから、実際に死んでみないことには、
真実は分からない。
そうであるならば、死が怖いものであるのか、
いいものであるのかも分からない。
どうなるのか分からないものなのだから、
死ぬことに多少は不安があるのは間違いない。
しかし、それが怖いものなのかどうかは、
生者には一切分からないのだから、恐れてはいないのです。
死ぬことは、「ちょっと不安かも?」程度の感覚です。
もっとも、同時に「どうなるんだろう!?」
という好奇心もあるわけですけどもね(笑)。
思うのですが、死んで楽になりたい人も、
死が楽になるとどうして知っているのでしょうね。
死ぬことで楽になるなんて誰にも分からないのです。
あと、僕は人間が死後どうなるのかなんて、
一切分からないので、死後の世界を肯定も否定もせず、
死後の世界があったら面白そう♪と思っています。
なくてもいいですけど、あったらあったで、
すごく興味深いとは思いますね。
死というものは僕にとって、人生最後の楽しみなのです。
さて、そんな話はどうでもいいのです!
今日も仕事が終わって、急に思い立ったので、
オーディオの音質のために、邪魔な家具を処分しました。
部屋がすっきりしましたよ♪ 音楽が心地よくなりました♪
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